カエルの冬越し対策

涼しくなってまいりました(記:平成17年9月17日)、皆さまのところのカエルはどんな様子でしょうか。
そろそろ冬越しの準備を始める季節です。

アマガエル、ヒキガエルやアカガエルなど日本のカエルは自然界では冬眠をしますが、飼育下では冬眠させずに春まで起きたままにした方が無難です。
人工飼育下で冬眠させて失敗する主な理由は下の通りです。

1.気温を十分に下げられないことが多く、半覚醒状態のまま数ヶ月を過ごした結果餓死。
2.低温時は内蔵も半覚醒状態で無理にエサをあげると消化不良になります、未消化のエサが体内で腐敗しカエルが死にます。
3.適正な水分量がわからず水分不足で脱水死、または水分多すぎて凍結死。
気温や水分量をうまく調整できれば冬眠冬越しは成功しますが、適正値をつかむのが難しく手探り状態です。

失敗しないカエルの冬越しは、冬眠しないように夏と同じくらいの気温を保つことです、具体的には下のフィルム式ヒーターをケースの底面(外側)に敷いたり側面(外側)に貼ります。

それから、最高最低気温を数字で確認して適正温度範囲にあるか確認してください。人間は体内で熱を生産しているから多少気温が下がっても寒さを感じませんが、カエルの体温は環境気温と同じです。そのため人間が寒くないと感じていてもカエルには低すぎる気温の場合があります。、毎年「カエルの調子が悪い」と相談に来る方がたくさんいらっしゃいます、飼育ケース内の気温を尋ねると「測ったことがない」と返答が来ますので「気温が低すぎるのでは」と原因を申し上げると「部屋の中は寒くない」という返事が来るのです。さっき書いたとおり、そりゃ人間はセーターを着て暖かい飯を食っているから寒くないですね。

まず最高低温度計で最高気温と最低気温を確認してください。

適正温度は20から27度の範囲です、20度以下だと起きていても内蔵の活性が弱まります。
フィルヒーター式ヒーターには4つのサイズがあります、飼育ケースにあわせた大きさを選択してください。皆様のケースの置き場所はさまざまで、ケースにあったサイズのヒーター一枚では能力不足で適正温度まで上がらなかったり、暖かい場所にケースが置いてあるので一回り小さいサイズのヒーターで間に合ってしまうことがあります。
不足の場合は熱が逃げやすいフタの隙間をふさぐなど工夫してもだめな場合はヒーターを追加してください、また暖まりすぎる場合はケースの半分だけヒーターに載せるなどの工夫が可能です。

フィルヒーター式ヒーター
本体(フィルム部)厚みは0.5ミリほどです。
センサー部は直径4センチ 厚み5ミリ
電源コード長さ 2メートル
ぴたり適温1号
18x15センチ
\2,835(消費税込み)

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ぴたり適温2号
22x25センチ
\3,885(消費税込み)

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ぴたり適温3号
43x25センチ
\4,935(消費税込み)

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ぴたり適温4号
55x22センチ
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デジタル表示最高最低気温計


表示部アップ


本体と外部センサー(矢印)の2カ所で検温記録可
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外部センサーコードは1メートル
また、外部センサーは水中利用可能

\1,365(消費税込み)

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分割やリボも可


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