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多種なトビムシがあり、小さいながらサイズや生息域もいろいろです。 また、種によっては殖え方にも差があり、なかなか増殖せず、コロニーを維持することはできるけどカエルのエサとして利用する十分な量を確保できなかったこともあります。 気温が高くなると繁殖活動をやめてしまう種もあり、ちっとも殖えません。 |
ヤシの繊維やピートモスの繊維を軽く湿らせ種親用トビムシを入れます、入れ物はタッパーでフタには空気抜きの穴を空けます。軽く湿らせるの程度がわかりにくいと思います、繊維を水に浸した後でギュッと握って絞ったくらいです。 トビムシは菌糸を食べているのでエサはドライイーストをパラパラ(ゴマ塩のゴマくらいの密度で)振っておけば十分。 ドライイーストを振ると二酸化炭素が発生するのですぐにフタをしない方がよいかもしれません、一応空気穴があるので私は1分位してフタをします。 エサをあげる時などにフタを床に置かない方がいいです、なぜなら床にいるダニがフタにくっついて侵入するとダニばっかり殖えてトビムシが殖えなくなるからです。特に赤っぽいダニがわき始めると短期に壊滅状態になります。 多くの種は高温下では殖えなくなってしまいますが、近年は高温でも繁殖し続ける種の入手機会があります。 |